2012年01月27日

同僚議員の逝去に。

年明けに、同僚である大石尚子参議院議員急逝の知らせがあり、大変驚きました。

来週月曜日に、本会議場で大石先生への追悼演説を輿石幹事長が行います。

大石先生ご自身が生前、病床にある際に、輿石幹事長に追悼演説をお願いされたものと聞きました。


大石さんは、ご存知の方も多いと思いますが、あの坂の上の雲の秋山中将のお孫さん。

神奈川で学校の先生をしていた経験を持ち、外交や教育に大変な識見を有した方でした。


僕が当選して初めて所属した外交防衛委員会、緊張の初質問の際にお隣の席で、「よかったわー」と盛んにほめていただいたことを覚えています。

お亡くなりになる直前まで、今度は同じ文教科学委員会の所属させていただき、さまざまご指導いただきました。

鎌倉でお葬儀にも参列させていただき、お別れを申し上げました。

葬儀には、総理や幹事長、政調会長も参列されていました。


大石先生は、何とも言えない、落ち着きと品のある先輩議員でしたね。

改めて心からご冥福をお祈りいたします。

あの満面の笑顔で、僕たちの仕事ぶりを見守ってくださっていると思います。

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2012年01月24日

雪の議事堂。国会開会!

昨日は雪の東京でした。

お世話になっている地元議員さんの新年会に顔を出してから、夜遅い新幹線で上京しましたが、東京の雪景色にびっくりexclamation×2

早朝の国会議事堂も白化粧。寒さも相まって身が引き締まる思いでした。


さて、通常国会が開会。

いよいよ開会。

課題の中身は明らかですが、課題解決への道筋は不透明。

われわれの論戦がどのような展開につながっていくのか、僕にはよくわかりません。

ただ、自分は自分の信じるところに従って、与党議員としての役割を果たすのみ。

子どもたちや、被災地のみなさんや、近所のおっちゃん・おばちゃんや、友だちや、中小企業の社長や、病に苦しむ人たちや、額に汗して働くみんなや、僕の周りの人たちの顔や生活を頭に描きながら、政策の議論を深めていく。

それだけです。

がんばって参ります。

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2012年01月22日

村木さんの講演会を開催しました!

昨日は、民主党愛知県連をはじめ諸団体にも参加を呼びかけ、内閣府政策担当統括官の村木厚子さんを招いての講演会を行いました。

テーマは「共生社会を切り拓くー子ども・子育てと男女共同参画の視点から」でした。

僕自身も、県連の男女共同参画委員長として、会の準備や運営に携わってきました。

例年は県連の所属議員を中心に行う形でしたが、男女共同参画委員会で話し合い、できるだけオープンに多くの方に参加していただこうと、諸団体と連携しての開催としました。

どれくらいの方に来ていただけるか、大変心配しましたが、当日は大盛況。当初の予定をこえる200人以上の方に参加していただきました。

村木さんの講演もわかりやすく、出席の皆さんも大満足の様子。

日本の少子高齢化の現状分析、男女共同参画の実情、子ども・子育て新システム、社会保障と税の一体改革など、現在の我が国の抱えている課題について、多くの方と認識を共にできたと思っています。

また、拘置所での体験談なども大変興味深いものでした。



他にも、印象に残る話がいくつかありましたが、一つだけご紹介しましょう。

日本の出生率の低さと女性の社会進出についての話です。

一般的には、働く女性が増えれば増えるほど、子供を出産する機会が減り、少子化が進行するように思われています。現実は全くの逆。世界的な統計では、女性が働きやすい国ほど出生率が高い傾向にあるのです。

労働力の不足が心配される中、その解決には女性の登用が欠かせません。

女性が持てる力を十二分に発揮できる環境を創ることが、ひいては少子化に歯止めをかけることにつながるとのこと。

また、働く女性の増加は税収の増にもつながり、財政状況へのプラス効果も高いのです。

主要国のなかで、日本よりも女性の就労率が低く、さらに合計特殊出生率が低い国が3つあります。

それは、ギリシャ、イタリア、そしてスペイン。

これ以上申し上げる必要もないですね。

日本の取り組むべき課題は明確です。

次代を担うこどもたちのために!
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第1回葉あざみの会

先日20日の金曜日。

かつての同僚や後輩の皆さんが大勢集まってくれて、会を催してくれました。

会の名前は「葉あざみの会」

幹事さんのおひとりの命名とのことです。

一昨年、僕が当選した参院選挙の投開票日が7月11日。

その7月11日の誕生花が「葉あざみ」とのこと。

お心遣いに感謝しきりですねわーい(嬉しい顔)


それにしても、わいわいがやがやと楽しい会でした。

あっちこっちで輪が沢山出来て、近況報告をしあったり、昔話に花が咲いたり…。

まさに仲間内の会。

僕も久しぶりに目いっぱいリラックスさせていだだいたひと時でした。



会の主催者の代表幹事さんがインフルエンザで来られなかったことは残念でしたが、わざわざ丁重なメッセージまで寄せていただきました。


このブログを読んでくださっている方の中にも、当日参加していただいた方がみえるとおもいます。

本当にありがとう!みんなに元気をもらって、このあとの通常国会でも頑張りますグッド(上向き矢印)

また、第2回にみんなで集まりましょう!


会終了後。

三々五々、二次会に分かれて行きましたが、遠くから来てくれてた人も多くいたし、みんな無事に帰れたかな。結構盛り上がってたからなー。



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2012年01月19日

ムダ創出システムの抜本改革へ!政権交代の意義。

コアメンバーとして参加している行政改革調査会総会が昨日、今日と開かれ、独立行政法人の在り方の見直しや、特別会計改革などについて、閣議決定に向けた詰めの議論と案文の検討が行われました。

内容が多岐にわたっていますし、最終的にはこの後の政調役員会や行政刷新会議をへて、閣議にかかり、決定していくものですので、わかりやすい部分だけピックアップしてお知らせします。

天下りの温床ともされる独立行政法人の見直しや「離れでスキヤキ」とも揶揄された特別会計改革の必要性については、僕自身も選挙時から強く訴えてきたことです。

ムダを徹底的に排除するとともに、それぞれが最大限のパフォーマンスを発揮できるガバナンスを構築するために、どのような改革が必要か。社会保障と税の一体改革と同様に、年末から年始にかけて激しい議論を重ねてきました。

今日、確認された案では、まず独立行政法人改革については、
 ・14法人の廃止、民営化
 ・上記も含め政策機能強化等の観点から従来の102法人を65法人に再編
 ・目標設定や評価の在り方、交付金の透明性向上、役員の義務や責任の明確化などによる効率的な  組織運営

などが決まりました。

僕自身は文部科学部会の代表として参加していましたが、すべて統合や廃止、精選ありきで議論に参加してきたわけではありません。

一例を挙げると、今日の日経新聞にも出ている研究開発型の法人については、単なる既存組織の統合でなく、従来の法律の枠を飛び越えたものにし、世界一の研究開発を可能にする国際的な組織にすべきと考えています。外国から著名な研究者を招き入れたり、単年度の予算執行では対応しきれない研究開発分野について柔軟な措置を可能にすることなどは、一律の法制度のもとではできえないからです。

このことを最後まで強く訴え、一定の前進をみるに至りました。


特別会計については、一昨年の事業仕分けや昨年の政策提言型仕分けの結果を着実に履行する方向性が確認されました。不必要な特別会計の廃止と一般会計への統合、剰余金の出た場合の一般会計への繰り入れ、情報開示の徹底など、深くメスが入ったものとなっています。



前政権下では放置されてきたムダを生み出す国のシステムの見直しがいよいよ本格的に始まります。


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2012年01月13日

行革調査会最中の出来事

午前中に行政改革調査会のコアメンバー会議。

今日は特別会計の見直しや国有資産の整理についての中間とりまとめの内容について議論しました。

ムダの削減は民主党公約の一丁目一番地。

近々にとりまとめの内容が明らかにされることとなります。官僚の天下り先ではないかとの指摘も多い独立行政法人の在り方についても、廃止すべきは廃止、残すべきは残し、統合すべきは統合。大胆な改革案が後日示されます。

さて、この行政改革調査会の会長は岡田克也衆議院議員。今日も15人ほどのコアメンバーの中に、岡田会長も加わって侃々諤々の議論のまさに最中に、いわゆる閣僚の呼び込みが…。

普通は自室で官邸からの電話を待つんじゃないのかと、ちょっと驚きでしたね。


一体これからの調査会はどうなってしまうのかと心配の声も上がる中、「どのような立場になってもこれからもこの会議に参加する」との言葉を残し退席されました。

副総理として、難しい政権運営の中心でのご奮闘を!
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2012年01月09日

新年、酒量が…

さまざまな新年会に出席させていただいてます。

この季節、どこの会合にもアルコールはつきもの。

すすめられると断れない性分で、どうしても酒量が増え気味。

しかし、酔う姿を見せるわけにもいきません。

「酒は殺して飲めなきゃ半人前だな!」とどなたかに言われたことがありますが、ちょっとわかります。いや、わかるようになってきました。

会が全部終わって、帰りの車の中くらいでちょっと遅ればせながらほろ酔いになります。こういうのは体にはよくないのかな?



なぜか酒の話題となったので、もう少し。

最近、自宅ではもっぱらワインです。高いワインがうまいのは当たり前。僕の場合は、通販で安くて美味しそうなワインをさがしてまとめて買います。

一人で一本はなかなか飲みきれないので、幾日かに分けて飲むか、友人が来た時に一緒に飲みます。

ワインの雑誌なんかをパラパラやるようになると、産地がどうだとか、香りがどうだとか、歴史がどうだとか、どうしてもうんちくを語りたくなります。

客人にうざったく思われそうなので、いつもがまんします。

でも、またいつか僕のうんちくをブログで聞いて(読んで)ください。


今夜も新年会ですが、帰ったらちょっとだけ楽しみますか。

国会が始まって本格的な論戦がスタートしたら、こんなことも言っていられません。



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2012年01月04日

静かに確かに。

少し遅くなりましたが、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

2011年は、言いようのない閉塞感や先行きの不透明感が漂う中、幕を閉じました。

2012年は一転、飛躍の年にしたいものですね。

東日本の復興もいよいよ本格化します。被災地で苦しむ皆さんが一刻も早く正常な生活を取り戻すことができるよう全力をあげます。

また、復興需要の増大に連れての日本全体の景気回復も期待できます。

この苦難の道筋を大きな希望の光に変えていくことも政治の課題であると思います。




さて、年末から新年の会合や様々な報道などからは、「教育」という言葉があまり聞かれませんでした。聞こえてくるのは「税」「社会保障」「景気」などが中心。

話題となったのは、せいぜい大阪発の「教育基本条例」くらいのように思いますがどうですか。

「教育」「子ども」などは、社会や政治の重点課題ではなくなったのでしょうか。そんなことはありません。話題性が乏しいことは少し残念な気もしますが、僕は逆にそれでいいと思っています。

一人の人間の人格の完成を目指す「教育」はある意味で悠久の営みです。また個々の子どもたちにとって幼児期、小学校や中学校、高校など、それぞれの時代は一度きりしかない貴重な時代です。

政治や為政者の動向で、あちらこちらへと振り回されるべきではありません。

時代がどうあっても、誰がトップであろうと、どんな外的な圧力があろうと、常に安定したものでなければいけません。強いて言うならば、安定しつつも、子どもや学ぶものの思いや実態、社会の変容に即した柔軟なものでなければなりません。強引に方向付けされ導かれるものであってはいけないのです。

政治と絡んで、メディアに盛んに取り上げられることがない、静かに確かに改革していく、多分、そのほうが望ましい。

政治は後押しをするだけでいいのです。

新年にあたって、ふとそんなことを思いました。

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2011年12月31日

希望ある明日を!

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教え子の父ちゃんから写真のような手書きのメッセージをいただきました。

「希望ある明日を」「穏やかに晴れやかにいのち輝く日々を」




2011年もあとわずかです。みなさんにとって2011年はどんな年だったのでしょうか?


何といっても東日本大震災は大きな衝撃でした。

ある意味で政治の無力さを知った出来事でもありました。

多くの尊いいのちが失われ、多くの人々が苦難を味わいました。



来たるべき新しい年こそ、いのち輝く、穏やかで晴れやかな一年にしたいと心から願います。

世の中はまさに激変の時代を迎えています。

このような時代の節目に、政治家でいられることを幸せに思わなければなりません。


みなさんからお預かりしたこの議席、来年も全力で使わせていただきます。

2012年をともに素晴らしい一年にしていきましょう!


今年いただいたご支援、ご指導の心から感謝いたします。

みなさん、よいお年を!

                      斎藤 嘉隆



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社会保障と税の一体改革案まとまる!

党税調で社会保障と税の一体改革の素案がまとまりました。

今日の政策調査会役員会でもこれを了承。

いよいよ年明けから、国会での議論も本格化します。

案の通りのスケジュールであれば、14年の4月からの消費税アップとなります。

それまでに、衆参での議員定数の削減や、今議論を進めている行政改革などをやり遂げなければなりません。

併せて、前々から申し上げている通り、この消費税アップ分は約束通り社会保障の充実に全額充てることを明確かつ詳細に国民の皆さんに説明することも必要です。

この改革を政局にしたい野党は、おそらくさまざまな形で抵抗をするのでしょうが、それもよいと思います。党内が一つにまとまってさえいれば、改革が進まないことが野党によるものであることが多くの皆さんにわかっていただけると思うからです。

一例をあげます。

多くの方から、「民主党は国家公務員の給与削減に反対した。」などのお叱りを受けました。このような認識の方が多いことに正直に驚きました。

僕たちは国家公務員の給与削減をすすめようと協議をしてきました。党としての方針も決定しました。併せて議論し提案してきた国家公務員の労働基本権の一部付与(といってもスト権などの付与ではありません)への反対を主な理由に、給与削減を実質的に拒んできたのは野党です。


報道の在り方にもよるのだと思いますが、このあたりの経過が正確に伝わっていないことは残念です。お会いした皆さんにはこうした経緯をお話しし、理解をいただいています。

党内がまとまり、きちんと提案し、議論する。誰が何を言っているのかを国民に知っていただく。与党としての民主党の取り組みを分かっていただくにはそれしかありません。



さて、年内の仕事も一段落。といっても年内はあと一日か、なんて思っているところに新たな予定が…。

大晦日まで駆り出して秘書には申し訳ないと思いつつ、もうちょっと付き合ってもらいます。


posted by 斉藤よしたか | 政治